建てたい・替えたい・改めたい・増やしたい・減らしたい・調べたい・確かめたい等、
住まいに関する皆様の「〜したい」を応援します。
A/E TOPICS
- 【住宅用火災報知機の交換について】
住宅用火災警報器の設置が法律で義務化されてから10年が経ちました。
バッテリーの寿命は10年です。バッテリー切れになっていませんか?警告音が断続的に鳴ったり、引きヒモを引いて正常でない状態であれば、即時交換の必要があります。
ガスコンロがあるなど熱や湿気が生じやすい部屋は「熱感知式」、その他の寝室、階段最上部、廊下などは「煙感知式」に交換することを間違えないようにしましょう。
住宅用火災警報器の設置と維持は消防法上で「義務」づけられています。
詳しくはコチラ=日本火災報知機工業会専用ページか、弊社までお問い合わせください。 - 【ブロック塀の撤去には、助成金があります】
国分寺市では、平成30年10月から「ブロック塀等撤去工事等の助成」の内容が拡充されました。これまでは道路側だけでしたが、隣地境界上も対象に加わり、交付上限が撤廃されています。
詳しくは、国分寺市TEL.(042)325-0111(内線491)「建築指導課」までお問合せいただくか、国分寺市Webページをご確認ください。
→国分寺市「ブロック塀等撤去工事等にかかる費用の一部を助成します」
- 【国分寺市の住宅耐震化施策】
国分寺市では「木造住宅耐震化支援事業」の一環として、「木造住宅耐震診断士派遣制度」による耐震診断の全額助成とそれに伴う「木造住宅耐震改修及び除却費用の助成」を行っています。しかし、既存の住まいを耐震化するためではなく、新築建替えを前提として除却(=解体撤去)費用の助成を求める利用者が大変多く、今年度の予算枠が早期に終了する可能性があります。この助成制度は国や東京都の補助金を利用して実施していますので、交付まで2ヶ月以上の余裕を持って申請する必要があります。その前に耐震診断をする必要もあり、更なる余裕が必要です。耐震の診断・改修をお考えの方は、できるだけお早めにお申し込み下さい。
詳しくは国分寺市TEL.(042)325-0111(内線453)「まちづくり推進課」までお問合せいただくか、国分寺市Webページをご確認ください。→国分寺市「木造住宅の耐震化を支援します」
- 【国分寺市以外の住宅耐震化施策】
国分寺市以外の都内市区町村の耐震化助成制度については、次のwebページからご確認下さい。
→「東京都耐震ポータルサイト」
A/E NEWS −建築&リフォーム関連 新着情報−新着情報
- 2021年2月9日
- TOPICSで「住宅用火災報知機の交換について」をお知らせしました。