建てたい・替えたい・改めたい・増やしたい・減らしたい・調べたい・確かめたい等、
住まいに関する皆様の「〜したい」に応えます。
A/E TOPICS
- 【世界的木材不足「ウッドショック」】
現在、日本へ輸入される木材量が激減しています。それに伴い、構造材など木材の価格が大きく高騰しています。お住まいの新築などを計画中の方はご一読下さい。→【世界的木材不足「ウッドショック」とは】
- 【住宅用火災報知機の取り替え時期をご確認ください】
「住宅用火災警報器」の「設置」と「維持」が法律で義務化されたのが、東京で2004年10月1日。東京以外は2006年6月1日です。既に10年以上経過しています。バッテリーの寿命は10年程度。もし警告音が断続的に鳴ったり、引きヒモを引いて正常でない状態であれば、バッテリーは寿命を迎えており、速やかに「本体ごと」もしくは「バッテリーのみ」のいずれかを交換の必要があります。
◆ガスコンロがあるなど熱や湿気が生じやすい台所などの部屋は「熱(ねつ)感知式」
◆その他の寝室、階段最上部、廊下などは「煙(けむり)感知式」
であることをお間違えなく。
詳しくは、日本火災報知機工業会の専用ページ「10年たったら、とりカエル。」か、弊社建築担当までお問い合わせください。
- 【ブロック塀の撤去には、助成金があります】
国分寺市では、平成30年10月から「ブロック塀等撤去工事等の助成」の内容が拡充されました。これまでは道路側だけでしたが、隣地境界上も対象に加わり、交付上限が撤廃されています。
詳しくは、国分寺市TEL.(042)325-0111(内線491)「建築指導課」までお問合せいただくか、国分寺市Webページをご確認ください。
→国分寺市「ブロック塀等撤去工事等にかかる費用の一部を助成します」
- 【国分寺市の住宅耐震化施策】
国分寺市では「木造住宅耐震化支援事業」の一環として、「木造住宅耐震診断士派遣制度」による耐震診断の全額助成とそれに伴う「木造住宅耐震改修及び除却費用の助成」を行っています。しかし、既存の住まいを耐震化するためではなく、新築建替えを前提として除却(=解体撤去)費用の助成を求める利用者が大変多く、今年度の予算枠が早期に終了する可能性があります。この助成制度は国や東京都の補助金を利用して実施していますので、交付まで2ヶ月以上の余裕を持って申請する必要があります。その前に耐震診断をする必要もあり、更なる余裕が必要です。耐震の診断・改修をお考えの方は、できるだけお早めにお申し込み下さい。
詳しくは国分寺市TEL.(042)325-0111(内線453)「まちづくり推進課」までお問合せいただくか、国分寺市Webページをご確認ください。→国分寺市「木造住宅の耐震化を支援します」
- 【国分寺市以外の住宅耐震化施策】
国分寺市以外の都内市区町村の耐震化助成制度については、次のwebページからご確認下さい。
→「東京都耐震ポータルサイト」
- 【リコール情報】
ダイキン工業(株)の一部製品の「火災事故の発生」に関し、引き続きリコール情報が発信されています。今一度、ご利用のルームエアコン・空気清浄機がリコール対象機かどうか、早急に品番をお確かめいただき、該当する場合速やかにご連絡いただくようお願いいたします。→ダイキン工業webページ
A/E NEWS −建築&リフォーム関連 新着情報−新着情報
- 2021年4月27日
- A/E TOPICS【世界的木材不足「ウッドショック」】
- 2021年7月21日
- 教会建築のページ
に「旗の台キリスト教会」と「所沢武蔵野教会」を追加しました。